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朝方の雨にも負けず

 

 中西さんの水彩画です。最後の仕上げで、床と布、それと果物を拭いて明るくしました。やはり、上面は明るくという原則を押さえないと絵にならないのです。ランプは立ち上がっているので、遠慮無く黒々と描いてよい。それで、ものが立ち上がるのです。

 

 

 そして、上村さんのスケッチです。色のバランス、線の勢い、とってもいいよね。こんな油絵描けたらいいのになあ。期待してます! 午前中の雨で、ひどい目に遭いましたが、天気も回復傾向、連休前がんばんべ!!!



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| サカイトシノリ | 19:52 | comments(0) | - | pookmark |
連休前、がんばるべ!

 

 

 サカイの個展で教室がお休みでした。今日から平常授業ですが、まだ蓄積疲労の僕。

 そんな中、柳澤さんの山の絵が出来上がりました。以前、元絵のスケッチの方が断然良くて、困ったものだと書きました。でも、復活! どちらもいいよね! 現場で描いた場合は、イヤでも忠実に表現されます。それが、写真やスケッチをもとに描いた場合、なんとなくでは、ちっとも良くならない。要はリアリティー不足です。何処を強調し、何処を削るかを自覚していればいいのですか、そうでなければボケるだけ。やはり、一度は忠実に再現し、そのあと省略することで、表現の甘さを克服できると思う。そう、なんとなくでは描けないのだ。

 

 

 次は、野上さんの路地シリーズ新作です。筆の動きにスピード感が出てきました。自分のやるべき方向性が分かってきた証拠でしょうか? 緻密であって勢いがあるという、相反する要素は同居することはない。作者はどちらかを選んで、そのことに邁進する。となりの芝は青く見える、絵も同じで自分にないものはよく見えるのです。そこを理性で、「無視!」ですぞ。

 

 さて、来週から連休。「いつも連休だから関係ない」との声も聞こえますが、よい季節到来です。出先では、絵描きの目で描くつもりで、取材をしてくださいね。現場のリアリティーが一番です!



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| サカイトシノリ | 19:21 | comments(0) | - | pookmark |
サカイ個展

 只今、サカイは個展開催中。作品の部分写真をアップしますね。お時間ありましたら、ご高覧下さい。

 

 

 

 



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| サカイトシノリ | 19:23 | comments(0) | - | pookmark |
サカイトシノリ個展

 

今日から、京橋のアートスペースキムラにて、サカイの個展が開催です。ということで、今週の教室はお休み。お時間ありましたらご高覧頂ければ幸いです。写真は、オープン早々駆けつけてくれた月曜午前クラスの面々。ありがとうね!

詳細は、下記サイトで。

http://www.a-paguro.com/20koten/DM_2018.pdf

| サカイトシノリ | 20:24 | comments(0) | - | pookmark |
今日の3点

 

 豊島さんの新作「古い家」です。絵の具もたっぷり載っていて、いい感じの重厚感です。描きたいのは、家ですから、手前の車はシルエットね。どれもこれも、しっかり描いては、目的を妨げる。描くきっかけ、動機づけを忘れないように。一番大切なことだ。

 

 

 鈴木さんの風景コラージュ作品、新作です。紅葉の中に、遠くの緑の杜が印象に残ったとのこと。手前の木々の緑と違う色調にしたことで、その杜は主役になってます。実は、紅葉と曇天は相性がよいのです。これで、青空だと絵葉書のようになって、少々軽薄になる。曇天のお陰で、主役が引き立つのです。

 

 

 野沢さんの新作。うわ〜〜!キレイといただいたお花。その場で写真を撮って、アトリエで制作です。うわ〜〜って感じを出すためにも、画面からはみ出すように小さめのキャンバスを使用。この絵も描く動機がはっきりしているので、さっと出来上がる。コンセプトがはっきりしていれば、自ずとバックの色も決まります。今回は、シックではなく、華やかね。

 ソメイヨシノの桜が終われば、一気に世界が変わります。裸木があっという間に新緑で蠢き、次から次へと花が咲き始めます。まだまだ、桜だって色々咲いています。花粉はつらいけれど、外に出れば、描く動機付けをゲットできる。そう、絵を描くつもりで、観光です。近所の散歩だっていい。行動開始です。



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| サカイトシノリ | 19:55 | comments(0) | - | pookmark |
山の絵

 

 柳澤さんの完成一歩手前の作品です。残念ながらピンボケでした。これは、スケッチをもとに描いているのですが、自分で適当に描いている言いながら、とってもいいスケッチです。現場で描くということが、いかに大切ということがよく分かり、大切な情報がいっぱいある。写真なり、スケッチなりを見て描くと、同じ適当でも、数倍も適当になるようだ。描き写していると、おさえどころが分からなくなるのだろう。スケッチや写真の色を見て描き写すではなく、ここはどうなっているかを認識して描くことが大切だね。完成したら、スケッチも一緒に紹介しましょう!



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| サカイトシノリ | 19:24 | comments(0) | - | pookmark |
今日の3点

 

 越知さんの新作です。ここのところ、ヒツジさんが続いていますが、牧歌的で和みますよね。平和だなって思う絵っていいな。このスタイル、しばらく続けて欲しいと思うのは僕だけかしら?

 

 

 中西さんの水彩新作です。地面の布地の表現がいいですね。上に向いている面は明るいという基本をおさえています。それに対して、立ち上がるモノを暗くすることができなくて、まだ助けを必要としています。少しづつだけれど雰囲気よくなってますよね。これから、どんどん変わるよ!

 

 

 最後は、金子さんのオンナシリーズ最新作。彼の妄想は、ついにオネーサンと一緒にボートに乗れたようです。しっかり、スマホで胸元を撮影! 芸が細かいね。ただ人物だけを描いたって、ちっとも面白くない、どのような状況なのかに趣を持つ作家もいます。金子さんも、自分の立ち位置意識して、最近の作品に統一感が出てきた。そうなると、意識して維持するのも苦しくもある。が、楽しくもあります。我がクラスの共通の課題です。



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| サカイトシノリ | 18:50 | comments(0) | - | pookmark |
今日の2点

 

 飯嶋さんの新作です。風景を感じる抽象画ですね。気持ちよく広がる空には流れる雲が、その下には緑の大地。そこでは何が栽培されているのだろうか?さらに、湖だろうか?空が映っている。もしかして、鳥の群れもいるのかな? なんてことを想像しながら絵を楽しむ。そんな絵が楽しいし、よい絵と言うんだと思う。具象画にしても、あまりにも説明過多であれば、うっとうしいだけだ。説明よりも感じる事だよね。その為にはどうするかを、いつも考えること。自分が鑑賞者の目で見れば答えもでよう。

 

 

 この鹿の親子は神山さんの新作。最近鹿が続いていますが、これから小品を多く描くことになり、どのような展開にするか検討しました。この動物続きで、動物の顔の連作でやってみてはどうかとなった。ペットの愛くるしい表情、なんとも間抜けな顔、、、結構オモシロい展開になるかも知れません。乞うご期待!



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| サカイトシノリ | 18:57 | comments(0) | - | pookmark |
屋根の絵

 

 旅に出ると、その街の屋根の美しさ、統一感にキレイだなあ〜って思うことが多い。なんのことない屋根が集合することで、奇妙な動きが出てきたり、大きなパワーとなることもあるだろう。この作品を描いた野沢さんも、いつかは描いてみたいと温めてた一枚だったの。のだが、、しかし、、、うまくいかない。実は、この絵は3枚目です。よくあることで、写真から絵にしたときの失敗なのです。写真を説明することで終わったしまうと、つまんないモノになる。

 

 写真を見て、キチンと見て描かなくちゃという気持ちと、あんまり拘っちゃいけないというのが、ミックスして結局、どっちつかずでつまらなくなるのです。モチーフは、いただく気持ちが大切です。モチーフの意味を描かせて頂くのだ。食材を揃えて、どう調理するかと似ている。同じ食材でも、まったく違う料理になるのと同じだ。どう調理するかの検討なしで描くと、素材に負けてしまう。この風景の何が面白いのか?何に惹きつけられたのか? 何となくでは絵にできません。このような検討をエスキースという。この屋根だって、ラブリーにも深刻にも描けるのです。どう描きたいかを自問し整理しましょうね。

 

 野沢さんの屋根の絵は、3枚目で、とてもよくなりました。なんか窮屈になれば、ブレイク&ビルドすればいい。気楽になってよくなるよね。いい勉強しました!



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| サカイトシノリ | 19:26 | comments(0) | - | pookmark |
パースについて

 

 新田さんの水彩画新作です。旅先の風景、自分の思い出を絵にすることは、表現としてリアリティーがある。なにより描く動機付けがあるよね。別に海外でなくていいから、ちょっとした近郊の旅。なんのことなく近所の風景を描くのもいい。しかし、描こうと思って旅をしなければ描けません。どうでもよい会話で終わり、美味しかったねで終わる旅に、自分なりの味付けをするのも楽しい。しかし、後で降って湧いたように絵は描けません。描くつもりでその景色を眺め、観察しなければ、記憶には残らない。あやふやなものでは絵は描けない。ちょっとした緊張感をもって旅をするのだ。なにげに楽しいものですよ。

 

 さて、パースが難しいと言う方がいます。そのポイントは、描き手・撮影者の目の高さです。地面は、右上がりで屋根は右下がりになってますよね。その間にはどんなものも水平なラインが存在して、その高さが目の高さとなる。もし、地面すれすれで眺めれば、地面と建物のラインは、水平になる。絵を見れば、観察者の高さがわかるのです。だいたい目の高さは屋根より地面に近いので、屋根の傾きより地面の方がゆるやかになります。よく屋根も地面も同じような角度の絵を見かけますが、不自然きわまりなく、作者が何も考えていないことがすぐわかる。

 

 この絵でいうと、遠くに地平線があります。そこから身長分高い位置で水平線を引くと、窓の高い位置になるので、脚立に登って眺めていることになる。このようなパースティクティブな絵を描くときは、思い切って水平線を描いてみることだ。



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